2022/12/24 14:40
こんにちは♪今朝は朝1番で仕事関係のことで地元の役場に行く用事があり出向いてきました。役所に行くのって何故か緊張します~窓口の人が冷たい感じだったらどうしよう…とか窓口に行って声掛けしてもシカトされたらヤダなとか考えちゃうのですよ←我ながら考え過ぎ(汗)とりあえず無事に朝のうちに用事も済ませたのでホッと一息です☆
出張講座で依頼されて十勝の色々な役所にお邪魔しましたが、町によって本当に対応が様々で。。。神対応してくれるところもあれば、逆のところもありました。町主催の講座で、十勝で1番良くしてもらえたのは本別町での町民講座。何度も講座をさせてもらいましたが、担当の職員の方をはじめ参加してくださった町民の皆さんも本当に優しくて素敵だったなぁ。
ちなみに逆の町(村)は書かないでおきます(笑)
ところで、ずっと悩んでいること。我が家は今年の5月に2匹目の猫を迎えたわけですが…そうなると気になるのが私のアロマの仕事です。1匹の時から凄く気を遣っていたけれど2匹になってからは本当に心配で心配で辞めてしまおうかとも考えたくらいなんです。精油や仕事関係のものは絶対に猫が触れることがないように閉まってあるし、仕事をする時はドアを閉め切っているので誤って精油を舐めてしまったりということはありません。
以前は沢山持っていたアロマディフューザーもほとんど処分。1台だけ業務用の機械も持っているのですが、これは物置に入れてあります。室内では香りを芳香することも止めちゃいましたね。仕事場でおこなっていた教室やAEAJの認定教室講座を辞めたのも、家の中で香りを漂わせたくなかったから(出張アロマ講座は呼ばれて現場に伺うので現在もおこなっています)
知っている方も多いと思うのですけど、猫にとってアロマは凄く危険なものなのです。万が一、誤って舐めてしまった場合は命にもかかわる危険があります。精油は植物の成分を濃縮したものなので、猫は成分を解毒できないのです。ティートリー、ラベンダー、柑橘系の精油は特に危険だと言われています。
下の猫が我が家に来た頃にかなりクシャミが多くて心配になり、かかりつけの動物病院を受診したんです。原因がハッキリせず、家の中に原因があるかも知れないとのことだったんですが…
「観葉植物は種類を調べて危険なものは撤去して下さいね。アロマを焚いたりするのも危険ですからね」
と言われたのが大きかったです。猫達より大事な仕事なんてないですもんね。
今は猫達が熟睡している時に仕事場に籠もり、窓を開けて商品製作をしたりブレンド作業をしています。猫が起きたらその日はもう香りの仕事は終わり、、、仕事場を消毒して香りがついてしまった洋服もすぐに着替えています。
選ぶのが好きだった香り付きの柔軟剤、ハンドクリームやシャンプーなども今はほとんど無香料のものを選んでいます。無香料と表示してあるのにテスターで確かめると微妙に香りがついていたりするものもあるので注意しています。
アロマの仕事、収入は減ってもいいから猫達のために減らしていきたい…と思ったのが12月に発売予定の商品を考えるきっかけにもなりました。新商品、全くアロマとは関係ないものなのです。徐々にこちらにシフトしていきたいなとちょっとずつ模索中。
絶対に成功させたい‼と3年ぶりくらいに仕事に気合が入っていますよ~♫可愛いニャンコ達の為にも頑張ります。